あの背中 | 朧月夜

あの背中

自分の程度を思い知らされる。完膚なきまで打ちのめされる。諦めた方が早いだろ、これ.....


そういう思いを何度でも味あわせてくれる人がたった一人だけいます。幸か不幸か、興味がある事に関しては良くも悪くも諦めが悪い。だから諦めきれない。追いつきたい。今の自分にはそれを口にする資格なんてない。何の準備もしきれていないし、していないから。でも追いつきたい。


なんじゃそりゃ。小学生かお前は?!わがままっこか?!


わぁっとるわ。決意表明でもせにゃこのクッソ重い腰を上げられんのじゃ。その人に近々会えるし思いっきり打ちのめされくるわ。その時どういう自分でいれるでしょうか。