スローモーション
色気づいて、色とか使ってみる。
あっ!と思う瞬間。何かを落としてしまった正にその瞬間。何かが自分に向かって来ている瞬間。
何か一瞬の出来事が突発的に起こった時。
例えば、机から消しゴムを落とす。というか落としかけた‘その瞬間’に体が反応して上手いこと手でキャッチ、なんて事はよくある事だと思う。
逆にその出来事をもの凄くゆっくり感じている時もある。あ、落ちる、落ちちゃう、ぁぁ、落ちるって!あ~ぁ落ちちゃった、みたいな具合で。流れをゆっくり感じている時は決まって体は反応していない様に思う。何か、反応を諦めているような。最後の最後でギリギリ動ける時も稀にあるけど。金縛りを無理矢理解くのと近い感じ。こう、グッと溜めてバッと。ババッと。
消しゴムをキャッチした時というのはそこまで事の流れを感じていない。‘あ!落ちる!’の‘あ!’すら感じきらない状態で既に体が動いている気がする。キャッチした後に色々思いを巡らす、というか思いが勝手にプレイバックみたいな感じで巡ることはあっても。
物事に細胞レベルで反応しているというのは当たり前の事。だけど、こういう時が細胞レベルの反応というのを一番実感しやすいのではと思う。
とっさの出来事に体が反応出来るか出来ないかが一流と超一流の分かれ目なのか。やっぱシェフチェンコ は凄ぇな。だって、アンタこぼれ球を押し込むの上手過ぎるよ。反応良過ぎ。
しっかし、感覚の説明って難しいなぁ.....
自分のブログは163%自己満ですからぁぁぁぁっ!だから何だって話だけですからぁぁぁ!思いついたことをどこに着地するか考えずに書くだけですからぁぁぁぁぁっ!そういや、ギターSAMURAIどこいった?‘ウチくる?’でしかみてねぇ....最近使い捨て芸人多いなぁ。